妖刀

妖刀

賀茂 礼惟が平家の若者達と共同して編み出した【四神結界】三種の神器の一つ。
この時、術に協力した5人の若者は皆 生命を落としてしまったが
その魂は刀と同化し、【妖刀】の意識体として生まれ変わった。
三種の神器の中では【破壊・終焉】を意味している。

【妖刀】は契約者が現世に現れる迄、それぞれ決められた場所に安置されていた。
そうする事により【四神結界】が維持されていた訳だが
六条親王一派が街に出現し出した頃から事態を重く受け止め
自分自身で契約者を探し出す様に活動を始めた。

其々の【妖刀】と対応する箇所は以下の通りである。


ネタバレ注意



  • 最終更新:2016-08-07 18:19:37

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