朔耶

蓮杖 朔耶(れんじょう さくや)

3月15日生まれ。181cm。74kg。B型。

未知数の霊力を秘めた31歳の退魔師。背中に昇竜の入れ墨がある。

入れ墨の理由


実家は由緒正しき神社(蓮杖神社)であるが、本人は宮司を継ぐ気が全く無い。
不良経験が有り、その頃の仲間の更正に力を貸したりしているが
自身の替わりに跡取り候補を探し、現宮司の父親白露に押し付ける困った一面もある。
その割には母親であるには頭が上がらない。

趣味はカメラ。セミプロの腕前を持ち、近所の子供には頗る評判が良い。
その為、表向きはカメラマンと云う事で生計を立てている。
普段は漫画やアニメが大好きで陽気な青年であり、自宅の蔵は彼の宝物庫と化している。
酒は全く飲めないが、煙草をそこそこ嗜む(好きな種類はMILD SEVEN(現 MEVIUS)の1mg)。

幼い頃から剣道や空手などを嗜んでおり、喧嘩は滅法強いが
基本的に自分からは喧嘩を売らない(が、売られたら100%買っている)。
【妖刀 村雨】を駆使して除霊を行うのを得意とする、武道派タイプ。
最大の力を発揮するのは【大日如来真言 金剛界(バン)】である。

母親であるは先見(未来予知)に秀でた家(たいら け)の末裔であり
朔耶は彼女の血を色濃く受け継いでいる為、元々の資質は相当高い。

ネタバレ注意


【花札の巻】では59歳となっている。
神楽と結ばれ、八乙女家本家の婿養子に迎え入れられた。
『外部から入って来た男』と云う事で、分家筋からは『余所者』扱いされているが
本人は一向に気にしていない様子である。
神楽の家業の手伝いをしながらカメラマンを副業として続けている。
弦耶舞耶にとっては少し頼りにならない父親であるが
その戦闘能力・技術は少しも衰えておらず、望央の良き師匠となっている。

一人称は【俺】。陰陽の二大属性では陽。五行属性・元素属性は火。八卦は離。


  • 最終更新:2023-02-12 21:31:39

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